大山崎町議会 > 2020-12-18 >
令和 2年第4回定例会(第3日12月18日)

  • "向日"(/)
ツイート シェア
  1. 大山崎町議会 2020-12-18
    令和 2年第4回定例会(第3日12月18日)


    取得元: 大山崎町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-30
    令和 2年第4回定例会(第3日12月18日)          令和2年大山崎町議会第4回定例会会議録-第3号-         令和2年12月18日(金曜日)午後3時10分開議   〇出席議員(12名)                 1番  島  一嘉  議員                 2番  西田 光宏  議員                 3番  山中 一成  議員                 4番  北村 吉史  議員                 5番  嘉久志 満  議員                 6番  岸  孝雄  議員                 7番  辻 真理子  議員                 8番  朝子 直美  議員                 9番  渋谷  進  議員                10番  井上 治夫  議員                11番  波多野庇砂  議員                12番  井上 博明  議員欠席議員(0名)
    地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者           町長        前川  光           総務部長      蛯原  淳           (兼)環境事業部長           健康福祉部長    辻野  学           教育次長      久貝  茂 〇出席事務局職員           事務局長      本部 智子           書記        山口 広樹 〇議事日程(第3号)   日程第1.議席の変更   日程第2.会議録署名議員の指名   日程第3.第85号議案 専決処分の承認を求めることについて(特別職職員で常               勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について)   日程第4.第86号議案 専決処分の承認を求めることについて(大山崎職員の給               与に関する条例の一部改正について)   日程第5.第87号議案 大山崎組織条例の一部改正について   日程第6.第88号議案 大山崎町議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例               の一部改正について   日程第7.第89号議案 大山崎会計年度任用職員給与その他の給付に関する条               例の一部改正について   日程第8.第90号議案 大山崎延滞金徴収条例の一部改正について   日程第9.第96号議案 京都府市町村職員退職手当組合組織する地方公共団体の               数の増加及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更に               ついて   日程第10.第91号議案 大山崎国民健康保険税条例の一部改正について   日程第11.第92号議案 大山崎介護保険条例の一部改正について   日程第12.第93号議案 大山崎後期高齢者医療に関する条例の一部改正につい                て   日程第13.第94号議案 大山崎道路占用料徴収条例の一部改正について   日程第14.第95号議案 大山崎法定外公共物の管理に関する条例の一部改正に                ついて   日程第15.第97号議案 令和2年度大山崎一般会計補正予算(第7号)   日程第16.第98号議案 令和2年度大山崎国民健康保険事業特別会計補正予算                (第3号)   日程第17.第99号議案 令和2年度大山崎下水道事業特別会計補正予算(第3                号)   日程第18.第100号議案 令和2年度大山崎介護保険事業特別会計補正予算                 (第2号)   日程第19.第101号議案 令和2年度大山崎後期高齢者医療保険事業特別会計                 補正予算(第2号)   日程第20.第102号議案 令和2年度大山崎水道事業会計補正予算(第3号)   日程第21.請願第3号 私立幼稚園幼児教育振興助成に関する請願   日程第22.委員会の閉会中の継続審査の件   日程第23.大山崎選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙  ──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――                  午後3時10分 開議 ○(山中一成議長) ただいまの出席議員数は12名です。定足数に達しておりますので、令和2年大山崎町議会第4回定例会を再開いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりです。  日程に入る前に、私から御報告申し上げます。  今定例会におきまして、11名の議員からの一般質問通告を受理しておりましたが、後日、通告者全員から取下げがありましたので、御報告いたします。  これより日程に入ります。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第1、議席の変更を行います。  ただいま御着席の議席を本日の会議の議席として指定いたします。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第122条の規定によって、6番 岸 孝雄議員及び7番 辻 真理子議員を指名いたします。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第3、第85号議案 専決処分の承認を求めることについて(特別職職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について)から日程第9、第96号議案 京都府市町村職員退職手当組合組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更についてを一括議題といたします。  ただいま議題といたしました7議案は、12月14日の会議で、総務産業常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長宛て審査報告書が提出されております。  各議案審査経過、結果について、委員長報告を求めます。  島 一嘉総務産業常任委員長。              (島 一嘉総務産業常任委員長登壇) ○(島 一嘉総務産業常任委員長) それでは、総務産業常任委員会委員長報告を行います。  12月14日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第85号議案から第90号議案までと第96号議案審査を、12月16日、第1委員会室におきまして、町長及び担当職員の出席を得て行いました。  審査の過程におきまして、第85号議案 特別職職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてでは、本来、通達に基づき改正すべきところを、事務ミスで今となった経過を確認する意見があり、再発防止策として、担当者管理者資質向上ダブルチェックの徹底を行うという答弁がありました。  さらに、第87号議案 大山崎組織条例の一部改正についてでは、大山崎町行財政改善委員会からの答申を受け、部制度の廃止などの機構改革を実施するための条例改正でございますが、具体的に部長職改正内容や部をまたがる調整機能をどのようにするかという意見がありました。機構改革は時期尚早であると反対意見があり、若い課長の活躍する場を与えるべきであるという賛成する意見もありました。  審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第87号議案を除く各議案につきましては、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと、また、第87号議案につきましては、可否同数のため、委員長裁決により否決すべきものと決しました。  以上で、総務産業常任委員会委員長報告を終わります。 ○(山中一成議長) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 質疑はないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。  ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。  初めに、第85号議案 専決処分の承認を求めることについて(特別職職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について)、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第85号議案 専決処分の承認を求めることについて(特別職職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について)、承認することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第85号議案 専決処分の承認を求めることについて(特別職職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について)は、承認することに決定いたしました。 ○(山中一成議長) 次に、第86号議案 専決処分の承認を求めることについて(大山崎職員給与に関する条例の一部改正について)討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。  10番 井上治夫議員                 (井上治夫議員登壇) ○10番(井上治夫議員) 第86号議案 専決処分の承認を求めることについて(大山崎職員給与に関する条例の一部改正について)、賛成討論を行います。  今回の給与改定は、国の人事院勧告、京都府人事委員会の勧告に順ずる形で、期末手当の支給を前年度より0.05月分引き下げたものです。国の人事院勧告では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気減退などを背景に、民間企業の一時金水準が公務員を下回ったためとしています。しかしそれは、コロナ禍で奮闘している公務労働者の労苦に応えるものとはなっていませんし、コロナ禍を経て求められる地域での消費を拡大していくという循環型経済への転換にも背を向けるものとなっています。  また、大山崎町の職員給与は、乙訓地域の他の自治体と比べて低い水準となっている下での期末手当の引下げは、好ましいものとは思いません。しかし、国民の多数が経済的な困難な状態にある中であり、職員組合との話合いもできていると聞いていますので、今回の第86号議案賛成いたします。  大山崎職員のモチベーションを高める給与改善を今後要望して、賛成討論とします。 ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第86号議案 専決処分の承認を求めることについて(大山崎職員給与に関する条例の一部改正について)、承認することに賛成の方は起立願います。
              (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第86号議案 専決処分の承認を求めることについて(大山崎職員給与に関する条例の一部改正について)は、承認することに決定いたしました。 ○(山中一成議長) 次に、第87号議案 大山崎組織条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。  2番 西田光宏議員。                 (西田光宏議員登壇) ○2番(西田光宏議員) 令和2年大山崎町議会第4回定例会、第87号議案 大山崎組織条例の一部改正について、会派、大山崎クラブを代表して、反対の立場で討論いたします。  さて、先般12月16日に開かれました総務産業常任委員会の場に付託されました第87号議案 大山崎組織条例の一部改正については、委員会の場で反対する意見を述べましたので、改めて本会議場で同じく反対の討論をいたします。  この案件は、大山崎町行財政改善委員会からの答申を受け、当町の部制の廃止等機構改革を実施するに当たり、所要の改正が必要とのために提案されたものと理解しております。  当町行財政改善委員会からの答申であり、重く受け止める必要を感じておりますが、総務産業常任委員会で、行政側から説明された内容から、大変短い審議時間で提出された答申であること、また、乙訓地域行政機関で他に部長職の取りやめをしている事例がないことが分かりました。本来の部長職のあるべき役目と課長職の役目の違いを反映しておらず、何より当町においては過去に同様の改正がなされたのにもかかわらず、2年後に現在の部制に戻している事実があることも判明いたしました。そして、その点に関しての説明が不十分であり、いまだ考えが詰め切れておらず、今後の課題であるとのお答えには、困惑と言葉を失う思いになりました。  総合的に判断し、私どもといたしましては、現時点で、この改正案賛成することは時期尚早との考えに至りました。よって、ここに反対の立場を表明いたします。  これで反対討論を終わります。 ○(山中一成議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 議長、ちょっと足が調子悪いので自席でよろしいですか。 ○(山中一成議長) はい、結構です。 ○11番(波多野庇砂議員) ありがとうございます。そんなわけで原稿の準備はしておりませんが、つらつらと思いを言っておくべきであると考えましたので、申し上げます。  私、75歳です。ちょうど戦後75年であります。私が成人したのは20年ですから、つまり55年間この社会を見てまいりました。その中で、当初の自民、宏池会中心の政権によって、吉田 茂、はたまたいろいろと続く、所得倍増計画、ございましたね。非常に当初の自民系の本流については、綾部、丹波エリアは、いわゆる保守王国ですから、私もそこで育ったわけであります。非常に支持してきたわけでありますが、結局、世界の中の小さな日本が、なぜアメリカに次ぐ2番目の地位を得たか見てまいりました。いわゆる日本株式会社の活躍なのです。日本株式会社組織、これは誰もが認める係長・課長・次長・部長、ここが仕事してるのです。私が心配するのは、イメージの問題なんです。いわゆる次長・部長職がなくなって、じゃあどうなりますか。いや、理事職になるのですということで、理事って、あまりもうけない、逆にいろいろ世間の役には立つのですけれど、今日も予算に出てましたように、ソフトサービス面なのです。もうけないのです。もうけたのは、ハード株式会社なのです。ということの思いがあって、この大山崎町政、やっぱり責めのハードでなければいけないと思うのです。あまり組織をいろいろ言ってもいけないから、ソフト部門の使う部分、介護が必要です、教育も必要です。とにかくいろいろソフト部分は必要ですけれども、それをいかにバックアップして予算を出してるのは株式会社なのですということなのです。だから私は、何としても次長・部長組織体の単なる言葉の違いみたいなことかも分からないけれども、これを変えては非常に大きな影響を持つと思う。ですから、先ほどの西田議員からもありましたけれども、私も聞きますと、近隣の長岡京市も向日市も理事制みたいな感じの組織はないわけですから、ちょっとどうなのかなということで、そういう単純なことかも分からないけれど、私にすれば、自分も330人の会社をつくったことがありまして、理事職をつくったことは一遍もないということで、そういう理由でございます。 ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。  8番 朝子直美議員。                 (朝子直美議員登壇) ○8番(朝子直美議員) 第87号議案 大山崎組織条例の一部改正について、賛成討論をいたします。  日本共産党議員団は、町組織や人事については、町長の専権事項であることから、よほど住民の利益に反しない限り、賛成することを原則としており、今回の提案についても賛成をいたします。  今回の提案は、現在の職員構成上、若い職員を中心に仕事を進めざるを得ない状況の下、そうした職員の権限を高め、力量を高めようとする積極的な内容であると受け止めました。一方で、部長に代わり若手を支えることとなる理事あるいは政策監の役割や位置づけが、現段階で明確に整理し切れていないことも審議の中で明らかになりました。過去にも一度、部制を廃止したものの、もう一度元に戻したとの経験から、教訓を導き出し、他自治体での事例等もよく研究するなど、至急方向性を明確にしなくては、来年度からの組織改編が厳しくなると考えます。鋭意努力されることを求めます。  なお、本条例とは直接関係はありませんが、従前からの課題に加え、コロナ禍での新たな課題など、山積する町政課題に対応し、住民福祉の増進を図るために、欠員となっている副町長、教育長の配置を至急行うことも求めて、賛成討論といたします。  以上です。 ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第87号議案 大山崎組織条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立少数です。  したがって、第87号議案 大山崎組織条例の一部改正については、否決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第88号議案 大山崎町議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第88号議案 大山崎町議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第88号議案 大山崎町議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第89号議案 大山崎会計年度任用職員給与その他の給付に関する条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第89号議案 大山崎会計年度任用職員給与その他の給付に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第89号議案 大山崎会計年度任用職員給与その他の給付に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第90号議案 大山崎延滞金徴収条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第90号議案 大山崎延滞金徴収条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第90号議案 大山崎延滞金徴収条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第96号議案 京都府市町村職員退職手当組合組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第96号議案 京都府市町村職員退職手当組合組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第96号議案 京都府市町村職員退職手当組合組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。        ―――――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第10、第91号議案 大山崎国民健康保険税条例の一部改正についてから日程第14、第95号議案 大山崎法定外公共物の管理に関する条例の一部改正についてを一括議題といたします。  ただいま議題といたしました5議案は、12月14日の会議で、建設上下水道文教厚生常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長宛て審査報告書が提出されております。  各議案審査過程、結果について、委員長報告を求めます。  岸 孝雄建設上下水道文教厚生常任委員長。           (岸 孝雄建設上下水道文教厚生常任委員長登壇) ○(岸 孝雄建設上下水道文教厚生常任委員長) それでは、建設上下水道文教厚生常任委員会委員長報告を行います。  12月14日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第91号議案から第95号議案までの審査を、12月16日、第1委員会室におきまして、町長及び担当職員の出席を得て行いました。  まず、第91号議案審査においては、国民健康保険税条例改正により負担減となる世帯数についての質問がありました。これに対して、約200世帯で総額約230万円の負担減となる見込みであること、また、第94号議案審査においては、道路占用料徴収条例改正による次年度予算への影響についての質問がございました。これに対して約292万円の増収見込みであることの答弁がございました。また同じく第95議案審査においては、法定外公共物に係る占用料改正による次年度予算への影響についての質問があり、これにつきましては、約6,500円の増収見込みであることの答弁がございました。  審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりでございます。  第91号議案から第95号議案までの各議案につきましては、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、建設上下水道文教厚生常任委員会委員長報告を終わります。 ○(山中一成議長) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 質疑はないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。  ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。  初めに、第91号議案 大山崎国民健康保険税条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第91号議案 大山崎国民健康保険税条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり)
    ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第91号議案 大山崎国民健康保険税条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第92号議案 大山崎介護保険条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第92号議案 大山崎介護保険条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第92号議案 大山崎介護保険条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第93号議案 大山崎後期高齢者医療に関する条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第93号議案 大山崎後期高齢者医療に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第93号議案 大山崎後期高齢者医療に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第94号議案 大山崎道路占用料徴収条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第94号議案 大山崎道路占用料徴収条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第94号議案 大山崎道路占用料徴収条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第95号議案 大山崎法定外公共物の管理に関する条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第95号議案 大山崎法定外公共物の管理に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第95号議案 大山崎法定外公共物の管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。        ―――――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第15、第97号議案 令和2年度大山崎一般会計補正予算(第7号)から、日程第20、第102号議案 令和2年度大山崎水道事業会計補正予算(第3号)までを一括議題といたします。  ただいま議題といたしました6議案は、12月14日の会議で、予算決算常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長宛て審査報告書が提出されております。  各議案審査経過、結果について、委員長報告を求めます。  朝子直美予算決算常任委員長。              (朝子直美予算決算常任委員長登壇) ○(朝子直美予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会委員長報告を行います。  12月14日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第97号議案から第102号議案まで各議案審査を、本日、第1委員会室におきまして、町長及び担当職員の出席を得て行いました。  それでは、令和2年度各会計補正予算について報告いたします。  審査結果の御報告に先立ち、主な審査概要を申し上げます。  一般会計並びに介護保険事業特別会計等におきまして、新型コロナウイルス感染症が住民生活にどのような影響を及ぼしているかの視点から、児童手当、独り親世帯の特別給付金、介護サービスの利用状況、準要保護世帯児童数の動向や国の臨時交付金の活用状況について質疑がありました。  また、一般会計の土木費においては、町道大山崎円明寺線の用地買収について、将来計画はどのようになっているのかの質疑がありました。教育費においては、GIGAスクール構想に関する質疑などが行われました。  以上が、各会計補正予算審査概要であります。  審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第97号議案から第102号議案までの各議案につきましては、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、予算決算常任委員会委員長報告を終わります。 ○(山中一成議長) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 質疑はないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。  ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。  初めに、第97号議案 令和2年度大山崎一般会計補正予算(第7号)について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。  9番 渋谷 進議員。                 (渋谷 進議員登壇) ○9番(渋谷 進議員) 日本共産党議員団を代表いたしまして、一般会計補正予算(第7号)について、賛成討論を行います。  我が党は11月末から本町の全世帯を対象に、大山崎町の新型コロナウイルス感染症の実態を把握するために、アンケートに取り組んでおります。現在、150を超える回答が寄せられており、まだ中間報告ではありますが、これまで町が行ってきた新型コロナウイルス感染症対策の評価では、上下水道料金の減免について、9割近くがよかったとしているのを筆頭に、おおむねよかったとの回答が50%を超えております。このように、町民のニーズに合った上下水道料金減免が含まれている今回の補正予算賛成いたします。  とはいえ、現在、新型コロナウイルス感染の急拡大が進み、日々状況は悪化しております。本町としても、緊急な事態に対応した対策に取り組むことが必要です。そこで、日本共産党といたしまして、緊急新型コロナウイルス感染症対策について要望いたします。  要望の軸は2つあります。1つは、感染拡大抑止のためのもの、以前にも求めましたが、PCR検査をいわゆるクリティカルな施設に行うことは、感染拡大の抑止に重要です。ほかの自治体では、小中学校や高齢者施設への定期検査を行うと決めたところもございます。本町においても、特に重篤化のリスクが高い高齢者施設へのPCR検査の実施を目指すべきだと考えます。前向きに検討を要望いたします。  2つ目は、既に10か月を超えようとするコロナ禍の中で、町民の生活維持に大きな困難が生じているという事態への対応です。生活困窮者への対応として、小口融資などの生活福祉資金の特例貸付けが進められてまいりましたが、期限が6か月であり、再貸付けができない制度となっております。期限が切れた生活困窮者がこの秋から生まれております。この方々へのフォローが不十分であることが、我が党の独自調査で明らかになりました。特に独り暮らしの中高齢者を中心に、生活破壊が懸念されております。町として、年が越せない独り暮らし中高齢者所帯が出ないように、緊急の対策が必要であると考えます。ぜひ、緊急対応を検討の上、行動を起こすことを要望いたします。  最後に、この間の議会の混乱とその終息について述べさせていただきます。  この数十年間、本町議会は2年ごとに議長を改選してまいりました。議長改選をめぐっての議会の混乱は、私の議長辞職と議長改選を認めないとの態度表明に端を発しております。この混乱の中、私並びに朝子前副議長の問題提起を受けて、我が党を含む会派間の皆さんで、協議の努力が積み重ねられ、慣例どおり改選が行われるに至りました。協議の中で、ある議員が、議長とは、議会の要だとおっしゃいました。要と言えば、扇の要、扇は要が外されると、ばらばらになり、扇のていをなしません。議会も議長が決まらないと議会としてのていをなさない、このような重要な役職である議長の改選問題が紆余曲折あったものの、議会の慣例どおりに収まったことは、新しい議会役員の構成について、今後の議会運営に懸念は残すものの、大きな前進と考えております。  さて、今回の事態で、議会と議員の良識が問われているとの課題が明らかになりました。そもそも議会は住民代表であると同時に、組織体として、議会自体が円滑で民主的な運営に努めなければなりません。このような矛盾する性質を体現するのが議会であり、議員であります。であればこそ、議会の良識を基礎づける議員の良識や倫理が問われております。  日本共産党は、今後、住民の皆さんから、良識ある議会と見られることを目指していかなければならないと考え、そのために努めてまいります。  結びに当たりまして、私が議長退任挨拶で引用いたしました「事を処するには心あるべからざるなり」云々、これはどういう意味かというお問合せがありましたので、この際、現代語訳で述べさせていただきます。  物事を処するには、作為的な心、すなわち利害や名誉、不名誉といった思いを抱くのはよくない。作為があれば不自然になる。不自然であれば秩序や規律が壊れることが起きるとなっております。  以上で、賛成討論を終わらせていただきます。 ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第97号議案 令和2年度大山崎一般会計補正予算(第7号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第97号議案 令和2年度大山崎一般会計補正予算(第7号)は、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第98号議案 令和2年度大山崎国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第98号議案 令和2年度大山崎国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第98号議案 令和2年度大山崎国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
    ○(山中一成議長) 次に、第99号議案 令和2年度大山崎下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第99号議案 令和2年度大山崎下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第99号議案 令和2年度大山崎下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第100号議案 令和2年度大山崎介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第100号議案 令和2年度大山崎介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第100号議案 令和2年度大山崎介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第101号議案 令和2年度大山崎後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第101号議案 令和2年度大山崎後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第101号議案 令和2年度大山崎後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。 ○(山中一成議長) 次に、第102号議案 令和2年度大山崎水道事業会計補正予算(第3号)について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第102号議案 令和2年度大山崎水道事業会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、第102号議案 令和2年度大山崎水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第21、請願第3号 私立幼稚園幼児教育振興助成に関する請願を議題といたします。  ただいま議題といたしました請願第3号は、12月14日の会議で、建設上下水道文教厚生常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長宛て審査報告書が提出されております。  本請願の審査過程、結果について、委員長報告を求めます。  岸 孝雄建設上下水道文教厚生常任委員長。           (岸 孝雄建設上下水道文教厚生常任委員長登壇) ○(岸 孝雄建設上下水道文教厚生常任委員長) それでは、建設上下水道文教厚生常任委員会委員長報告を行います。  去る12月14日の本会議におきまして、当委員会に付託されました請願第3号についての審査を、12月16日、第1委員会室において、町長及び担当職員の出席を得て行いました。  請願第3号につきましては、特に意見、質問はなく、全員賛成により採択すべきものと決しました。  以上で、建設上下水道文教厚生常任委員会委員長報告を終わります。 ○(山中一成議長) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 質疑もないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。  ただいまより、請願第3号について、討論、採決を行います。  請願第3号 私立幼稚園幼児教育振興助成に関する請願について、討論を行います。  まず、反対者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 次に、賛成者発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  請願第3号 私立幼稚園幼児教育振興助成に関する請願について、採択することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(山中一成議長) 起立全員です。  したがって、請願第3号 私立幼稚園幼児教育振興助成に関する請願については、採択することに決定いたしました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第22、委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。  建設上下水道文教厚生常任委員長から、目下、委員会において審査中の陳情第2号 町立小学校の雨漏り被害への施設改修に関する陳情書について、会議規則第73条の規定により、お手元に配付いたしました申出書の写しのとおり、閉会中の継続審査の申出が議長宛てに提出されました。  お諮りいたします。  陳情第2号について、委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 異議なしと認めます。  したがって、陳情第2号 町立小学校の雨漏り被害への施設改修に関する陳情書は、委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) 日程第23、大山崎選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を行います。  本件につきましては、大山崎選挙管理委員会委員長から、現在の選挙管理委員会委員及び同補充員の任期が、来る12月24日をもって満了する旨の通知がありました。  したがいまして、次期の委員及び補充員の選挙を地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により行うものであります。  初めに、大山崎選挙管理委員会委員4人の選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 異議なしと認めます。  したがって、議長が指名することに決定いたしました。  大山崎選挙管理委員会委員には、小山義信さん、並川邦夫さん、松井秀仁さん、 小泉美代子さん。  以上4人の方を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長が指名いたしました方々を大山崎選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしました小山義信さん、並川邦夫さん、松井秀仁さん、小泉美代子さん。
     以上4人の方が大山崎選挙管理委員会委員に当選されました。 ○(山中一成議長) 次に、大山崎町選挙管理委員会補充員の選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 異議なしと認めます。  したがって、議長が指名することに決定いたしました。  大山崎町選挙管理委員会補充員には、第1順位 髙橋喜久雄さん、第2順位 橋口達也さん、第3順位 本部千賀さん、第4順位 辻 康一さん。  以上の方々を申し上げました順序のとおり指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長が指名いたしました方々を大山崎町選挙管理委員会補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(山中一成議長) 異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしました第1順位 髙橋喜久雄さん、第2順位 橋口達也さん、第3順位 本部千賀さん、第4順位 辻 康一さん。  以上の方々が申し上げました順序のとおり、大山崎町選挙管理委員会補充員に当選されました。  以上で、本日の日程は、全て終了いたしました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(山中一成議長) これをもって本日の会議を閉じ、令和2年大山崎町議会第4回定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。                   16時12分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。      大山崎町議会議長  山 中 一 成      会議録署名議員   岸   孝 雄      会議録署名議員   辻   真理子...